11月23日は「勤労感謝の日」でした。
子供の頃は、働く人に感謝する日という認識でしたので、勤労感謝の日には毎年父親に少し高い缶ビールを買って渡していた思い出があります。
国民の祝日の趣旨を改めて調べてみると、勤労感謝の日は「国民が毎日生活を続けていられるのは、お互いがお互いを助け合っているからである。従って、ここにいう感謝というのは、すべての人がすべての生産とすべての働きとに感謝し合うのでなければならない。」と書かれていました。
“感謝する”ではなく、“感謝し合う”という表現に、自分も周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、相手からも感謝してもらえるように日々を誠実に過ごしていかなければいけないなと再認識させられました。
今年も残り1か月。感謝の気持ちをもって今日も頑張りたいと思います。
さて【Abeanary通信】を発行致しました。
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